どんな研究もその一言から

「どんぐりの中には何が入っているの?」 この一言から、ドングリの皮むき・・・。閉じているものは、開いてみたくなるお年頃。

この時期ですから、前年秋のドングリの皮は、簡単に剥くことができます。中から薄茶色のシワシワした中身が出てきます。

じーっとみつめるお友達・・・。しかし、あまり納得がいかないのか、「この中には何があるんだろう?」と割ってみます。「うーん。」と

何個も、何個も繰り返してみます。・・・その昔、「どんぐりをかごいっぱい拾ったら、お砂糖をたっぷり入れて煮ようね。」というぐりとぐらの絵本の文章を信じていた私も

シワシワのどんぐりが出てくることに納得のいかない一人です。きっと研究熱心なみんなが、納得するまで皮を剥いてもドングリ公園のどんぐりが尽きることはないと思います。

 

 

チームひよこ

まるでバトン練習!

ちゃんと並んでバトンをもって、紙製ブロックで作った飛び石の上をチョン、チョン、チョンと渡っていきます。

だんだん飛び石の間隔が広げられていきます。渡れるかな?

新聞紙を丸めて、芯を作り、色紙を巻いた、軽くて持ちやすいステック状のおもちゃ。

バトンの次は、目玉焼きのおもちゃと一緒に添えられると箸の役を演じます。