ひよこルームの小さなお友達がひなたぼっこ。まだ公園のベンチへ一人で上がることはできませんが、ここがひなたぼっこには一番の場所だということがわかるようです。
ここからみんながボールで遊んだり、おにごっこをして遊ぶのニコニコとながめていました。
さいたま市緑区東浦和の小規模保育所 「のびっこ保育園 ひよこルーム」のブログ
ひよこルームの小さなお友達がひなたぼっこ。まだ公園のベンチへ一人で上がることはできませんが、ここがひなたぼっこには一番の場所だということがわかるようです。
ここからみんながボールで遊んだり、おにごっこをして遊ぶのニコニコとながめていました。
落ち葉いっぱいのいつもの公園で元気に遊びまわっているのびっこをパチリ!
スモック着用のお友達は、ベビーカーで外出のお友達、それ以外は、みんな半そで。お日様がとても機嫌よく照っているので今日は公園日和です。
カサカサと音のするよく乾いた落ち葉を集めて山にしたかと思えば、抱えて空中へ放り投げる・・・。何回繰り返しても笑い声の起こる楽しいひと時です。
お楽しみ会も終わり、季節も変わりつつありますから、新曲の練習中。まずは、「あわてんぼうのサンタクロース」と「こんこんこんくしゃんのうた」の2曲。
だんだん季節の歌が増えていきます。
ひよこルームのお友達に、声をかけても公園のとある場所から頑として動かないので、ちょっとお話を・・・。「ありさん・・・。」と返事が返ってきました。そう・・・あり探し中。しかし、アリは気温20度を下ると地表でほとんど活動ができなくなるそうです。落ち葉をかき分け、どうしてもアリさんに会いたそうなので、日当たりのよい斜面の方を探したのですが、やはりアリさんには会えず・・・。
アリ探しは、次の春までお待ちください。
ひよこルームのお友達が「もしもし~」とやっています。もちろんスマホでおしゃべり中。しかし、園にはスマホのおもちゃは無いのです。ではあのスマホめいたおもちゃは・・・何?
あれは「まないた」。ままごと用のまないたのおもちゃです。ちょっと前まで長方形の積み木が携帯電話でした。今度はまな板が、スマホ。時の流れと、子どもの発想の柔軟さに驚きです。
みんなの目がお皿をジッと見つめています。レンズを向けても、こちらに目もくれない・・・。それほどおいしい魅惑のソースの名前は、「ミートソース」。小さく刻まれた野菜もしっかり自分で集めて口へ運ぼうとしています。本日のメニューは、「ミートソースのパスタ、かぼちゃのコロッケ、野菜スープ」。お口の周りが、ほんのりオレンジ色なのは、自分で一生懸命食べた証。モリモリ食べてね。
なかなかソフトブロックでは作らないタイプの作品を作ったお友達。 真ん中に芯棒を一本通しているため、何個も重ねられた各パーツは、ダイヤルのようにクルクル回ります。
思った以上に面白いものができたらしく、グルグルと回したり、周りに他のブロックをくっつけてみたり・・・。大人は、何かに似た形を追求しがちなブロック遊びですが、小さなお友達の自由な発想は、大人の及ばないものを作ってみたりします。そんな時の「エッヘンな表情」は、とても写真映りが良い気がします。
季節感はありますが、シーズン到来は待ち望んでいません。 「こんこんこん、くしゃん」の歌。かばさんや、りすさんや、ぶたさんのマスクを手で作る振りのところ、みんな楽しそうにしていました。「くしゃん!」とみんなで歌うのも面白いのでしょう、とても楽しそうです。風邪は笑い飛ばしてしまいましょう!
あともうちょっと!のところまでゼリーのフタを開けられたひよこルームの女の子。あともう一息!ここでちょっと強めに力をいれなきゃなんだな・・・だけどカップを持つ方の手には力を入れないでね・・・。ゼリーのフタ開いたら、みんなとてもいい笑顔をしてくれます。おせんべいが個包装になっているセロファンの袋等も一緒です。指先でつまんで引っ張るだけですが、これがなかなか難しい。縦に割いてしまえば早いのですが、見た目が・・・。つまんでちょっと力をかける・・・簡単な動作ですが、これから先長ーい人生色々な使い方をすると思います。
お砂場に行った0歳1歳のひよこるーむのお友達。黄色い落ち葉が砂場の中に落ちてキレイな秋仕様の砂場です。
お砂を山にしたり、足を埋めて遊んだり。少し湿っていたのか砂を握る感触を楽しむ小さなお友達が声を上げて笑っていました。